【会場/WEB】第74回 アナログ技術トレンドセミナ(HAB研セミナ)のご案内 |
※本セミナは、終了いたしました。
第74回セミナでは最近注目を集めている「CO2と水素を用いてメタンを合成する技術ーメタネーション技術」について我国における開発状況と現在の課題について専門家からご講演頂きます。
現在、地球温暖化対策としてCO2の削減が一つの方向と考えられています。火力発電所などで多量に排出されるCO2ガスを原料とし、新規の触媒を用いてメタンガスを生成するメタネーション技術は低炭素社会を実現する切り札と期待されています。製造されたメタンガスは都市ガスなどで再利用されるため、CO2を再利用することで我国のゼロカーボン社会を達成できる可能性を秘めています。
今回は、この分野で先端的な取り組みをされている方々に、その最新情報と将来展望について、ご講演をお願いしました。是非、皆様の活発な討議をお願いいたします。
■テーマ:『メタネーション(CO2再燃料化)技術の現状と動向』
■日 時: 2024年 1月 30日(火)13:30-16:30
■会 場: 京都テルサ 西館3階 第2会議室(京都府民総合交流プラザ内)
※WEB(ZOOM)配信有り
■内容 |
13:30-13:35 |
挨 拶 上田 大助(NPO法人HAB研究会 理事) |
13:35-14:25 |
基調講演「Daigasグループによる持続可能なカーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組み」
森田 哲司 氏(大阪ガス株式会社 エネルギー技術研究所長)
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14:25-15:15
【WEB講演】 |
講演 「脱炭素社会構築に貢献する日立造船のPower to Gas 技術」
泉屋 宏一 氏(日立造船株式会社 脱炭素化事業本部
脱炭素化システムビジネスユニッ PtG技術部 PtGグループ長)
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15:15-15:30 |
休 憩
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15:30-16:20 |
講演 「メタネーション触媒の新展開」
森 浩亮 氏
(大阪大学大学院工学研究科 マテリアル生産科学専攻 准教授)
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16:20-16:30 |
NPO法人HAB研究会の紹介
南部 修太郎 (NPO法人HAB研究会 理事長) |
※17:00-18:00 交流会(名刺交換会) 会場:カフェラウンジ凛(予定)
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■参加費:セミナ(HAB研会員 無料、協賛学会員 3,000円、非会員 5,000円)、
交流会(HAB研会員・協賛学会員・非会員とも 2,000円)
(※協賛学会員の方は、申込時に「学会名」及び「会員番号」を記載ください)
■お支払い方法:会場受講の方は受付にてお支払ください
WEB受講の方は2024年1月26日(金)までにお振込み下さい。
■主 催:NPO法人高周波・アナログ半導体ビジネス(HAB)研究会
■協 賛:IEEE Japan Council、(公社)応用物理学会、
(一社)電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ
■申込締切:2024年1月23日(火)17:00 ※1月25日(木)17:00まで延長いたします。
■申込方法: 以下の内容を明記の上、h-analog@npo-hab.orgまでメールでお申込みください。
※確認後、登録完了のメールを返信いたします。
1週間以上、返信のない場合は、お手数ですが再度メールいただくか、
お電話をお願い致します。
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-------「件名:第74回アナログ技術トレンド(HAB研)セミナ 参加希望」--------
■御氏名:
■勤務先:
*部署・御役職:
*勤務先住所:
*電話番号:
*メールアドレス:
■会員登録の有・無:HAB研会員 / HAB研会員登録(更新)希望 / 非会員
/協賛学会員(学会名: 会員番号: )
■受講方法:会場 / WEB
■交流会: 参加 / 不参加
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※HAB研究会への会員登録をご希望の方は、『入会について』ご覧下さい。
※過去のセミナへご参加頂いた方で、所属等にご変更がない方は、「*」印のところは、省略可。
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